ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [book]
9月11日も
3月11日も
みんな あたりまえのように
明日がくると思ってた
3月11日。
あれから1年。
今日は、ほとんどテレビをつけませんでした。
何を見ても、何を聞いても
涙が出てきてしまうのです。
2時46分。
空を見上げながら、手を合わせました。
涙が出ました。
それぞれの3月11日。
帯のリメイクバッグ【オーダー】 [work]
震災から11ヶ月 『当時と今』 [diary]
昨年3月
日本は大地震と それに伴う大津波に襲われた。
震災により荒廃しきった数々の映像に 世界は震撼した。
それから11ヶ月
大惨事以来の復興に向けた たゆまない活動は
写真で見るとおり素晴らしい進展を見せている。
もっとも深刻な被害を受けた地域がどのように変わったかを撮影するために
カメラマンは再び現地を訪れた。
震災直後の混沌とする中で
毛布に身を包んだ女性の姿が カメラに撮られていた。
彼女は瓦礫の山の中で 必死になってわが子を捜し出そうとしていた。
19,000人を越える人々の命が失われ、行方不明者も数千人。
瓦礫の中で人を捜し続ける多くの人々の姿があり
彼女もその一人だった。
世界に配信された“毛布の女性”は今
同じ地に5歳になる息子とともに笑顔で立っている。
『当時と今』
大船渡
気仙沼
多賀城
南三陸
陸前高田
南相馬
石巻
↓ 元の記事 ↓
【"What a comeback!" by DailyMail(uk)】
【2chまとめ速報 “(英紙)世界に配信、大震災から11ヶ月「当時と今」”】
* * *
ただただ すごいとしか・・・
そして まだこれからなんだと。
みんな一生懸命、生きている。
1通のオーダーメール [work]
昨年の10月の末のことです
ショップあてに
1通のオーダーメールをいただきました
福岡にお住まいの方からでした
帯のリメイクバッグを作ってくれるところを探していたら
たまたま私のショップを見つけ 気に入った形のバッグがあったので
セミオーダーをしたい、とのことでした
友人とか 知人とかではなく
純粋に “お客様” といえるような方からオーダーをいただくのは初めてで
嬉しくて、嬉しくて たまらなかったけど
実際に帯が手もとに届いたら
それが一瞬で ピリッとした感覚に変わりました
“人様のもの” なのです
「失敗は許されない」 そう思うと緊張しました
でも その緊張感が好きでした
むかし 仕事をしていたころ
毎日のように味わっていた緊張感に似ていました
“責任” は ときにプレッシャーにもなるけれど
しばらく そこから遠ざかっていた私には
とても楽しくて 嬉しい感覚でした
お婆様が使われていた帯とのこと
それをバッグにリメイクして
ずっと持ち続けていくなんて 本当に素敵です☆
ありがとうございました
素敵な年になりますように・・・ [diary]
良いお年を・・・ [diary]
今年は
とても悲しいことが起こってしまった年でした
どうか、明日から始まる新しい年が
たくさんの笑顔と、幸福と、安らぎであふれますように・・・
* * *
気がついたら
とても長い間、お留守にしてしまいました
どうか「便りがないのは、良い便り」と思ってください
毎日、元気です!
おかげさまで
少しだけ、忙しくさせてもらっていました
作品もふくめて
少しずつupしていけたらと思っています
今年も、たくさんの方にお世話になりました
来年も、どうぞよろしくお願いいたします
良いお年をお迎えください
なかなか・・・ [work]
着なくなってしまった着物や帯が
長い間タンスの中で眠っている・・・なんていう人は
あんまり いないのでしょうか?
なかなか
セミーオーダーのご依頼をいただけません
私の実家には
母がむかし着ていた着物があったし
近所のおばちゃんも
「着てない着物がいっぱいあるのよ」って言って
よく持ってくるのに・・・
着物のリサイクルショップなんかに行っても
よく 着物を売りに来ているお客さんと一緒になるのに・・・
やっぱりみんな
手っとり早く 売ってしまうのでしょうか?
すごく安くしか買い取ってもらえない、って聞きますし
ときには0円なんてこともあるそうです
『それなら私にください!』って思ってしまいます・・・
なんていって
ただただ待っていても仕方ないので
委託販売のようなことができないかと思い
いま 少し動いています
やっぱり実際に手にとって見てもらうのが
いちばん良いのではないかと思いまして・・・
いろいろ調べていたら
ちょっとオシャレな 洋服のお直し屋さんを見つけ
そこのHPに“今後リメイクアイテムも展開していく予定”と書いてあったので
売り込んでみました
まだ どうなるかはわかりません
ダメかもしれません・・・
そんななか まだ少し先のお話になりますが
9月15日から 金沢のとあるギャラリーで
着物帯で作ったバッグの展示販売をさせていただくことになりました!
売れるかどうかは わかりませんが
私が作ったバッグを 実際に手にとって見てもらえるチャンスなので
頑張ってみたいと思います!
もし叶うなら
どなたかに気に入ってもらえて 買ってもらえますように・・・
セミオーダー、始めました! [work]
これもまた
母が40年近く前に使っていた名古屋帯です
金糸と銀糸の刺繍に
華やかな色使いと大胆な柄の帯でした
見た瞬間
バッグにするのがいちばん良い、と思いました
古典的な柄の歴史ある素材で
現代的な形の 実用的なバッグを作ったら
きっと おもしろいものになって
存在感も抜群だろうな、と思ったのです
ひとつはグラニーバッグにしました
いま流行りの形です
裏地には
帯だったときの裏地をそのまま使っています
素敵なバッグに仕上がったと思います
もうひとつはトートバッグにしました
定番の形です
底の部分の無地の生地は
やはり帯だったときの無地の部分を使っています
こちらも
目を引く おもしろいバッグになったと思います
余すところなく
もとの帯を使い切りました
そして ありがたいことに
バッグはふたつとも
それぞれ素敵な方に使ってもらえることになりました
このところ
着物や帯のリメイクが楽しいです
ほどくのは大変だし
幅や長さに限りがあって
いろいろ考えたりもしなきゃいけないのですが
それもまた おもしろかったり
なにより 出来上がったものにキュンとしてしまうのです
なので
このふたつのバッグで
セミオーダーをやってみることにしました!
おウチに 着なくなった着物や
帯が眠っているという方もいらっしゃると思うし
着物や帯が新しく生まれ変わって
また使われるようになってくれたら嬉しいので・・・
興味がある方は
ぜひご連絡ください!!
http://pieni-saya.open365.jp/
古き、良きもの [work]
母が むかし着たという着物の羽織りを
リメイクしてブラウスにしました
もう30年くらい前のものらしいです
人それぞれだとは思うけど
最近は
若者向けの着物屋さんなんかもあって
着物の本なんかも よく見かけたりするものの
それでも やっぱり着物を着る機会って
普段は なかなかないと思うのです
少しもったいない気もするけど
でも
もし おうちのタンスの中で長い間
ただ眠ってるだけなら
こんな風にリメイクして
たくさん着てあげるのも良いかなと、私は思います
うちの母は あまり ものに執着しない人なので
「もう何十年も着てないし、何か好きなもの作っちゃって」
なんて簡単に言うのですが
年代ものにハサミを入れる方としては どうしても
『絶対に失敗できない』 というプレッシャーを感じずにはいられませんでした
写真では わかりにくいかもしれませんが
赤一色の着物地には キレイな織り模様が入っています
鮮やかで かわいらしさもあって
とても素敵な生地です
少し“粋”な雰囲気に仕上げたくて
衿の部分には 黒地に古典柄の 同じく着物地を使いました
私の母は
こういう服が とても似合う人なのです






